第16回 安全なプログラム構築のためのエラー処理
はじめに
前回は、コンパイル前に行われる前処理プログラムについて学びました。
これまでの講座では、
- 変数
- 条件分岐
- 繰り返し処理
- 配列
- 関数
- ポインタ
- 構造体
- ファイル操作
- 動的メモリ確保
など、C++でプログラムを作成するための基本的な機能について学んできました。
しかし、実際にプログラムを使用すると、必ずしも作成者が想定した通りに動くとは限りません。
例えば、
- ユーザーが間違った値を入力する
- 存在しないファイルを開こうとする
- 計算できない処理を行う
などの問題が発生する場合があります。
このような問題に対応するために必要なのがエラー処理です。